塩田広重(しおた ひろしげ)

2025/04/07

2025年 東京都

解説

[1873~1965]明治から昭和時代の外科学者。明治6年10月14日生まれ。オーストリア、ドイツに留学し、大正12年母校東京帝大の教授、のち日本医大学長を兼任。昭和5年東京駅で狙撃された浜口雄幸首相を、当時は一般的でなかった輸血をおこなって手術。終戦時には厚生省医療局長をつとめた。29年文化功労者。昭和40年5月11日死去。91歳。京都出身。著作に「メスと鋏」。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種14号8側)
墓正面:塩田家之墓 撮影:2025年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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