渡辺重石丸(わたなべ いかりまろ)

2025/04/15

2025年 国学者 神道家 東京都

解説

[1837~1915]幕末から明治時代の国学者、神道家。天保8年11月15日生まれ。渡辺重蔭の次男。野本白巌にまなび、元治元年家塾道生館をひらく。のち平田篤胤の没後門人となる。維新後、皇学所御用掛、香取神宮神職などをつとめた。大正4年10月19日死去。79歳。豊前中津(大分県)出身。初名は重任。号は豊城、鶯栖園隠士など。著作に「天御中主神考」「固本策」。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種11号6側)
墓正面:豊城渡辺重石丸墓 撮影:2025年

参考サイト

検索

自己紹介

自分の写真
東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

フォロワー

QooQ