大町桂月(おおまち けいげつ)

2025/04/16

2025年 詩人 随筆家 東京都 評論家

解説

[1869~1925]明治から大正時代の詩人、随筆家、評論家。明治2年1月24日生まれ。帝国大学在学中から「帝国文学」に新体詩や文芸評論をよせた。明治33年博文館に入社、「太陽」などに評論を発表。のち各地の山水をたずねて紀行文をかいた。大正14年6月10日移住先の青森県蔦温泉で死去。57歳。土佐(高知県)出身。本名は芳衛。著作に「黄菊白菊」「文学小観」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種9号5側)
墓正面:大町の墓 撮影:2025年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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