石田三成(いしだ みつなり)

2018/04/22

2018年 武将 和歌山県

解説

[1560~1600]織豊時代の武将。永禄3年生まれ。石田正澄の弟。羽柴(豊臣)秀吉の近侍をつとめ、のち治部少輔。知将として秀吉の全国制覇の戦いにしたがう。軍事よりも内政や吏務にすぐれ、堺奉行をかね、太閤検地を実施して、五奉行の筆頭となる。文禄4年近江(滋賀県)佐和山城主。19万石。秀吉の死後、徳川家康と対立し、関ケ原の戦いに敗れて捕らえられ、慶長5年10月1日京都で斬られた。41歳。近江出身。初名は三也。通称は佐吉。

お墓

場所:三玄院(京都府京都市北区紫野大徳寺町76)
場所:高野山奥の院(和歌山県高野町高野山550)
撮影:2018年

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