​初代 桂文枝(しょだい かつら ぶんし)

2016/01/16

2016年 大阪府 落語家

解説

[1819~1874]江戸後期から明治時代の落語家。文政2年生まれ。笑福亭梅花の門人となる。のち上方4代桂文治に入門、文枝を名のる。初代桂文団治ら多くの逸材をそだて、近代上方落語の中興の祖といわれる。「三十石」を得意とした。明治7年4月3日死去。56歳。大坂出身。通称は藤兵衛。

お墓

場所:円成院(大阪府大阪市天王寺区下寺町2-2-30)
墓正面:桂文枝墓 撮影:2016年

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