解説
[1777~1833]江戸時代後期の落語家。安永6年生まれ。櫛職人から修業して落語家となり、江戸の寄席落語のさきがけとなる。三題噺を創始、即興噺を得意とした。初代林屋正蔵などおおくの門弟をそだて、落語中興の功労者とされる。天保4年3月8日死去。57歳。江戸出身。通称は京屋又五郎。初名は山生亭花楽。噺本に「山しょ味噌」「東都真衛」など。お墓
場所:潮江院(東京都台東区今戸1-6-7) 墓正面:三笑亭安誉可楽信士 撮影:2017年 |
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