横田秀雄(よこた ひでお)

2024/06/03

2024年 司法官 東京都 法学者

解説

[1862~1938]明治から昭和時代前期の司法官、法学者。文久2年8月19日生まれ。横田正俊の父。小松謙次郎の兄。大審院判事をへて、大正12年大審院長となる。虎ノ門事件、一厘事件、タヌキとムジナ事件などの名判決で知られた。13年明大学長。学士院会員。昭和13年11月16日死去。77歳。信濃(長野県)出身。帝国大学卒。著作に「物権法」「債権総論」。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ9号25側)
墓正面:従二位勲一等横田秀雄之墓 撮影:2024年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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