中村秋香(なかむら あきか)

2024/03/15

2024年 歌人 詩人 東京都

解説

[1841~1910]幕末から明治時代の詩人、歌人。天保12年9月29日生まれ。中村春二の父。松木直秀や八田知紀にまなぶ。新体詩や唱歌の創作で知られる。第一高等中学教授をつとめ、明治30年宮内省御歌所寄人となった。明治43年1月29日死去。70歳。駿河(静岡県)出身。別号に不尽廼舎、槐陰書屋、松下庵。家集に「秋香集」、著作に「新体詩歌自在」など。

お墓

場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ9号2側)
墓正面:中村秋香墓 撮影:2024年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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