解説
[1841~1910]幕末から明治時代の詩人、歌人。天保12年9月29日生まれ。中村春二の父。松木直秀や八田知紀にまなぶ。新体詩や唱歌の創作で知られる。第一高等中学教授をつとめ、明治30年宮内省御歌所寄人となった。明治43年1月29日死去。70歳。駿河(静岡県)出身。別号に不尽廼舎、槐陰書屋、松下庵。家集に「秋香集」、著作に「新体詩歌自在」など。お墓
場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ9号2側) 墓正面:中村秋香墓 撮影:2024年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
0 件のコメント:
コメントを投稿