存応(ぞんのう)

2016/06/01

2018年 東京都

解説

[1544~1620]織豊から江戸時代前期の僧。天文13年1月10日生まれ。時宗宝台寺の蓮阿にまなび、のち大長寺の存貞に師事して浄土宗に転じた。天正12年江戸増上寺12世となる。同寺を中心とした檀林制度を確立し、発展の基礎をきずいた。元和6年11月2日死去。77歳。武蔵由木(東京都)出身。法名は慈昌。号は貞蓮社源誉。諡号は普光観智国師。著作に「観無量寿経直談鈔」など。

お墓

場所:安蓮社(東京都港区芝公園3-1-13)
撮影:2018年

参考サイト

検索

自己紹介

自分の写真
東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

フォロワー

QooQ