文英清韓(ぶんえいせいかん)

2016/06/02

2021年 三重県

解説

[?~1621]織豊から江戸時代前期の僧。臨済宗。文禄の役に加藤清正の右筆として随行、のち京都東福寺、南禅寺の住持。方広寺鐘銘を撰し、文中の「国家安康」が徳川家康の怒りにふれ駿府に拘禁、のちゆるされた。元和7年3月25日死去。伊勢(三重県)出身。俗名は中尾重忠。号は不放子。

お墓

場所:上宮寺(三重県津市乙部5-14)
墓正面:南禅寺清韓長老墳 撮影:2021年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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