解説
[1610~1694]江戸時代前期の鍼医。慶長15年生まれ。幼少のころ失明。江戸、京都でまなぶ。管鍼を考案、鍼治講習所をひらき、杉山流鍼術をひろめる。将軍徳川綱吉の病気を治療し、元禄5年関東総検校となった。元禄7年6月26日死去。85歳。伊勢(三重県)出身。初名は養慶。著作に「選鍼三要集」「節要集」「療治之大概」。お墓
場所:弥勒寺(東京都墨田区立川1-4-13) |
場所:江の島(神奈川県藤沢市江の島2-3-8) 撮影:2018年 |
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