岡本玄冶(おかもと げんや)

2017/03/25

2018年 医師 東京都

解説

[1587~1645]江戸時代前期の医師。天正15年生まれ。曲直瀬玄朔にまなぶ。元和9年将軍徳川秀忠の侍医となり、のち将軍徳川家光の病をなおし、1000石の領地をえる。京都と江戸を往復、京都にいるときは天皇を診療した。正保2年4月20日死去。59歳。京都出身。名は宗什、諸品。号は啓迪院。著作に「灯下集」「玄冶方考」など。

お墓

場所:祥雲寺(東京都渋谷区広尾5−1−21)
墓正面:啓迪院法印陶室玄冶 撮影:2018年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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