解説
[1882~1980]明治から昭和時代の実業家。明治15年12月23日生まれ。生地佐賀県の有明海のカキにふくまれるグリコーゲンに着目。大正10年江崎商店(現江崎グリコ)を大阪に設立し、栄養菓子「グリコ」を製造、販売。「一粒三百米」のキャッチフレーズや、おまけなどの宣伝・販売法で同社を発展させた。昭和55年2月2日死去。97歳。お墓
場所:高野山奥の院(和歌山県高野町高野山550) 墓正面:江崎利一墓 撮影:2018年 |
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