解説
[1637~1718]江戸時代前期-中期の僧。寛永14年4月8日生まれ。浄土宗。江戸増上寺の檀通のもとで出家。のち各地で念仏布教に専心し、尊崇をあつめる。桂昌院、徳川綱吉、家宣らの帰依をうけ、小石川伝通院の住持などをへて、正徳元年増上寺住持。鎌倉大仏(高徳院)を中興した。享保3年7月15日死去。82歳。陸奥磐城(福島県)出身。俗姓は新妻。字は愚心。号は明蓮社顕誉。お墓
場所:祐天寺(東京都目黒区中目黒5-24-53) 撮影:2014年 |
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