延命院日道(えんめいいん にちどう)

2016/06/09

2023年 東京都

解説

[1764~1803]江戸時代中期から後期の僧。明和元年生まれ。江戸谷中の日蓮宗延命院の住職。参詣の女性を誘惑、堕胎もしたとして享和3年7月29日死罪となる。40歳。美男子で、初代尾上菊五郎の実子とうわさされた。明治11年河竹黙阿弥がこの事件を題材に「日月星享和政談」をかいた。

お墓

場所:延命院(東京都荒川区西日暮里3-10-1)
墓正面:行碩院日潤 聖人 撮影:2023年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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