解説
[?~1542]戦国時代の武将。浅井長政の祖父。京極高清につかえ、跡継ぎをめぐる内紛のなかで勢力を拡大し、近江(滋賀県)小谷城を居城として北近江の実権をにぎる。以後、南近江の六角定頼にしばしば侵攻されたがのち和睦。越前(福井県)の朝倉氏とは良好な関係をたもった。天文11年1月6日死去。通称は新三郎。姓は「あざい」ともよむ。お墓
場所:徳勝寺(滋賀県長浜市平方町872) 撮影:2018年 |
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