解説
[1545~1573]戦国から織豊時代の武将。天文14年生まれ。浅井久政の子。淀殿の父。近江(滋賀県)小谷城主。六角氏をやぶり、近江の大半を領した。織田信長の妹お市の方を妻とし信長とむすんだが、のち長年同盟関係にあった朝倉義景を支援し、元亀元年織田・徳川軍と姉川でたたかって敗れる。天正元年信長に小谷城を攻められ、8月28日自害した。29歳。初名は賢政。通称は新九郎。お墓
場所:徳勝寺(滋賀県長浜市平方町872) 撮影:2018年 |
場所:高野山奥の院(和歌山県高野町高野山550) 撮影:2018年 |