羽仁説子(はに せつこ)

2025/02/15

2025年 社会運動家 東京都

解説

[1903~1987]昭和時代の教育評論家、社会運動家。明治36年4月2日生まれ。自由学園を創設した羽仁吉一・羽仁もと子の長女。歴史学者・羽仁五郎の妻。子に映画監督・羽仁進、わらべうた教育研究家・羽仁協子。「婦人之友」記者、母校自由学園の教授などをつとめ、幼児保育につくす。戦後、宮本百合子らと婦人民主クラブを結成。日本子どもを守る会会長。昭和62年7月10日死去。84歳。東京出身。著作に「人間として女性として」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種1号10側)
墓正面:説子 撮影:2025年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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