宮本百合子(みやもと ゆりこ)

2015/03/31

2023年 小説家 東京都

解説

[1899~1951]大正から昭和時代の小説家。明治32年2月13日生まれ。中条精一郎の長女。17歳で「貧しき人々の群」を発表。結婚、離婚をへて昭和2年ソ連に留学し、帰国後共産党にはいり、宮本顕治と再婚。弾圧下で執筆活動をつづけ、非転向をつらぬいた。戦後、新日本文学会の結成に参加。昭和26年1月21日死去。51歳。東京出身。日本女子大中退。本名はユリ。代表作に「伸子」「播州平野」「道標」。

お墓

場所:小平霊園(東京都東村山市萩山町1-16-1)(2区11側)
墓正面:宮本百合子 撮影:2023年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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