解説
[832~909]平安時代前期から中期の僧。天長9年生まれ。真言宗。小野流の祖。東大寺の真雅について出家。三論、法相、華厳をまなび、東寺の源仁に灌頂をうける。醍醐寺、東大寺東南院を創建し、東寺長者などを歴任。大和の金峰山をひらき、修験道の中興とされる。延喜9年7月6日死去。78歳。讃岐(香川県)出身。俗名は恒蔭王。諡号は理源大師。お墓
場所:沓塚陵墓参考地(京都府京都市伏見区深草田谷町68-2) 撮影:2021年 |
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