新貞老(あたらし さだお)

2024/07/31

2024年 国学者 鳥取県

解説

[1827~1899]江戸後期から明治時代の国学者。文政10年9月18日生まれ。因幡鳥取藩士。飯田秀雄、加納諸平にまなぶ。文久3年尊攘派として京都本圀寺で二十士事件にかかわり、入獄。維新後、佐渡県権知事、宇倍神社宮司をつとめた。明治32年3月9日死去。73歳。本姓は衣笠。通称は五郎、田中良達、新庄恒蔵。号は真木園。著作に「万葉集摘英新釈」「催馬楽解」など。

お墓

場所:日香寺(鳥取県鳥取市馬場町1)
墓正面:故従五位新貞老墓 撮影:2024年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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