大河内正綱(おおこうち まさつな)

2021/07/13

2019年 大名 栃木県

解説

[1576~1648]織豊から江戸時代前期の大名。天正4年生まれ。大河内秀綱の次男。松平正次の養子となる。徳川家康の近習出頭人をつとめ、寛永2年相模(神奈川県)玉縄藩主大河内(松平)家初代。2万2000石。日光東照宮の造営につくし、日光杉並木を寄進。慶安元年6月22日死去。73歳。初名は正久。通称は長四郎、右衛門大夫。

お墓

場所:平林寺(埼玉県新座市野火止3-1-1)
場所:釈迦堂(栃木県日光市本町1)
墓正面:高林院殿俊庵宗徳居士 撮影:2019年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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