解説
[1865~1926]明治から大正時代の新聞人。慶応元年9月21日生まれ。福沢諭吉の次男。ボストン大工学部に留学。明治21年帰国、山陽鉄道技師となる。34年父の没後「時事新報」社長をつぐ。38年「大阪時事新報」を創刊。社会記事を重視し、漫画を採用して紙面の改良につとめた。大正15年11月3日死去。62歳。江戸出身。慶応義塾卒。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(2区1種12側) 墓正面:福澤捨次郎家墓 撮影:2019年 |
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