宮武外骨(みやたけ がいこつ)

2017/08/17

2008年 ジャーナリスト 東京都

解説

[1867~1955]明治から昭和時代前期のジャーナリスト。慶応3年1月18日生まれ。明治20年「頓智協会雑誌」、34年「滑稽新聞」ほか、多数の雑誌を創刊。権力を風刺してしばしば筆禍をこうむる。昭和2年東京帝大の明治新聞雑誌文庫主任となり、資料収集に専念した。昭和30年7月28日死去。88歳。讃岐(香川県)出身。幼名は亀四郎。著作に「筆禍史」「猥褻風俗史」など。

お墓

場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ3号21側)
墓正面:宮武外骨霊位 撮影:2008年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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