松平忠冬（まつだいら ただふゆ）

解説

［1624～1702］江戸時代前期の武士。寛永元年生まれ。松平家忠の孫。松平忠隆の次男。深溝松平氏。幕臣。書院番、町奉行、勘定奉行をへて、側衆となる。「家忠日記増補追加」および徳川秀忠の事績録「東武実録」を編修した。元禄15年5月1日死去。79歳。通称は隼人正。

お墓

場所：種徳寺（東京都港区赤坂7-6-29） 撮影：2018年

参考サイト

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