解説
[1641~1703]江戸時代前期の武士。寛永18年9月2日生まれ。吉良義冬の子。高家。寛文8年家督をつぐ。元禄14年江戸城中で勅使接待の折、赤穂藩主浅野長矩にきりつけられて負傷し、隠居する。元禄15年12月15日浅野の旧臣大石良雄らにおそわれ斬殺された。62歳。知行地三河(愛知県)吉良荘では善政を評価されている。通称は上野介。名は「よしひさ」ともよむ。お墓
場所:萬昌院功運寺(東京都中野区上高田4-14-1) 墓正面:霊性寺殿実山相公大居士 撮影:2019年 |
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