新田次郎(にった じろう)

2015/05/01

2018年 小説家 長野県

解説

[1912~1980]昭和時代後期の小説家。明治45年6月6日生まれ。中央気象台にはいり、富士山観測所、満州国中央気象台などにつとめる。戦後、妻藤原ていの「流れる星は生きている」がベストセラーとなり、刺激されて「強力伝」を執筆、昭和31年直木賞。山岳・歴史小説をつぎつぎと発表し、49年吉川英治文学賞。昭和55年2月15日死去。67歳。長野県出身。無線電信講習所(現電通大)卒。本名は藤原寛人。代表作に「八甲田山死の彷徨」「武田信玄」など。

お墓

場所:正願寺(長野県諏訪市岡村1-15-3)
撮影:2018年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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