吉川英治(よしかわ えいじ)

2015/04/14

2020年 小説家 東京都

解説

[1892~1962]大正から昭和時代の小説家。明治25年8月11日生まれ。大正3年「講談倶楽部」の懸賞小説に入選。「剣難女難」「鳴門秘帖」で流行作家となり、昭和10年から連載の「宮本武蔵」で時代小説に新境地をひらく。戦後は「新・平家物語」「私本太平記」で国民文学の可能性を追求し、35年文化勲章。昭和37年9月7日死去。70歳。生前、吉川英治賞がもうけられ、没後形をかえて吉川英治文化賞・同文学賞が制定された。神奈川県出身。本名は英次。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(20区1種51側)
墓正面:吉川英治 撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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