国木田独歩(くにきだ どっぽ)

2015/02/20

2020年 詩人 小説家 東京都

解説

[1871~1908]明治時代の詩人、小説家。明治4年7月15日生まれ。植村正久から受洗。明治27年国民新聞記者として日清戦争に従軍。30年共著の詩集「抒情詩」に「独歩吟」をまとめる。ついで「源叔父」「武蔵野」などの浪漫的な短編小説をかく。34年「牛肉と馬鈴薯」を発表、自然主義の先がけとして評価された。明治41年6月23日死去。38歳。千葉県出身。東京専門学校(現早大)中退。本名は哲夫。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ16号16側)
墓正面:独歩国木田哲夫之墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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