解説
[1869~1908]明治時代の小説家。明治2年3月5日生まれ。尾崎紅葉らを知り、明治19年硯友社の同人となる。23年「墨染桜」で文壇に登場。「書記官」「うらおもて」は観念小説とよばれ、好評を博した。明治41年6月15日自殺。40歳。大阪出身。帝国大学中退。本名は亮。別号に烟波山人。作品はほかに「青嵐」「観音岩」など。お墓
場所:吉祥寺(東京都文京区本駒込3-19-17) 墓正面:眉山川上亮墓 撮影:2023年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
場所:吉祥寺(東京都文京区本駒込3-19-17) 墓正面:眉山川上亮墓 撮影:2023年 |
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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