窪田章一郎(くぼた しょういちろう)

2025/04/13

2025年 歌人 国文学者 東京都

解説

[1908~2001]昭和から平成時代の歌人、国文学者。明治41年8月1日生まれ。窪田空穂の長男。昭和8年「槻の木」に参加。21年「まひる野」を創刊、主宰。24年母校早大の教授。歌集「ちまたの響」「薔薇の苗」などを発表、55年「素心臘梅」で迢空賞、63年「窪田章一郎全歌集」で現代短歌大賞。平明な歌風に定評がある。平成13年4月15日死去。92歳。東京出身。著作に「西行の研究」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種9号8側)
墓正面:窪田家之墓 撮影:2025年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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