大塚楠緒子(おおつか くすおこ)

2025/02/19

2025年 歌人 詩人 小説家 東京都

解説

[1875~1910]明治時代の小説家、歌人、詩人。明治8年8月9日生まれ。大塚保治の妻。明治28年「文芸倶楽部(クラブ)」に小説「くれゆく秋」を発表。38年厭戦詩「お百度詣」で、与謝野晶子とならび称された。明治43年11月9日死去。36歳。東京出身。女子高等師範付属女学校卒。本名は久寿雄。通称は別に楠緒。「なおこ」ともよむ。歌集に「雪の日」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種1号11側)
墓正面:文學博士大塚保治妻楠緒之墓 撮影:2025年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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