古沢滋(ふるさわ しげる)

2024/01/03

2024年 官僚 自由民権運動家 東京都

解説

[1847~1911]明治時代の自由民権運動家、官僚。弘化4年1月11日生まれ。土佐高知藩士古沢南洋の子。維新後イギリスに留学。明治7年板垣退助の依頼で民撰議院設立建白書を起草、自由民権運動にはいる。大阪日報社長、「自由新聞」主筆としても活躍。のち奈良、石川、山口の県知事をつとめ、37年貴族院議員。明治44年12月24日死去。65歳。幼名は迂郎。名は「うろう」ともよむ。

お墓

場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(乙2号9側)
墓正面:古澤滋之墓 撮影:2024年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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