鈴木喜三郎（すずき きさぶろう）

解説

［1867～1940］明治から昭和時代前期の官僚、政治家。慶応3年10月11日生まれ。司法次官、検事総長をへて清浦内閣の法相。昭和2年田中内閣の内相となり、翌年第1回普通選挙での選挙干渉を非難され辞任。7年衆議院議員。犬養毅の死後政友会総裁。貴族院議員。昭和15年6月24日死去。74歳。武蔵橘樹郡（神奈川県）出身。帝国大学卒。本姓は川島。

お墓

場所：谷中霊園（東京都台東区谷中7-5-24）（乙2号新2側） 墓正面：鈴木家之墓　撮影：2024年

肖像

出典：国立国会図書館「近代日本人の肖像」

参考サイト

• ウィキペディア
• 近代日本人の肖像