川口松太郎(かわぐち まつたろう)

2015/05/08

2018年 劇作家 小説家 東京都

解説

[1899~1985]昭和時代の小説家、劇作家。明治32年10月1日生まれ。久保田万太郎に師事。のち小山内薫門下となる。昭和10年「鶴八鶴次郎」「明治一代女」などで第1回直木賞。戦後、大映の専務となる。38年新派を育成した功績で菊池寛賞。44年「しぐれ茶屋おりく」で吉川英治文学賞。48年文化功労者。芸術院会員。妻は女優三益愛子。昭和60年6月9日死去。85歳。東京出身。作品はほかに「新吾十番勝負」「愛染かつら」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種16号10側)
墓正面:川口一族 撮影:2018年

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