有吉佐和子(ありよし さわこ)

2024/03/20

2023年 小説家 東京都

解説

[1931~1984]昭和時代後期の小説家。昭和6年1月20日生まれ。昭和31年「地唄」が芥川賞候補となり、文壇にデビュー。42年「華岡青洲の妻」で女流文学賞、45年「出雲の阿国」で芸術選奨。40年代後半には老人性痴呆症や公害問題をあつかった「恍惚の人」「複合汚染」など話題作をつぎつぎと発表した。昭和59年8月30日死去。53歳。和歌山県出身。東京女子大短大部卒。作品はほかに「紀ノ川」「和宮様御留」など。

お墓

場所:小平霊園(東京都東村山市萩山町1-16-1)(25区12側)
墓正面:有吉家之墓 撮影:2023年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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