蜂須賀至鎮(はちすか よししげ)

2020/07/27

2022年 大名 徳島県

解説

[1586~1620]江戸時代前期の大名。天正14年1月2日生まれ。蜂須賀家政の長男。豊臣秀吉につかえる。慶長5年関ケ原の戦いでは徳川家康に味方し、同年阿波徳島藩主蜂須賀家初代となる。17万6000石。大坂冬の陣の功により松平の称号をゆるされ、夏の陣後、淡路を加増され、あわせて25万7000石を領した。元和6年2月26日死去。35歳。幼名は千松丸。初名は豊雄。

お墓

場所:興源寺(徳島県徳島市下助任町2-45)
墓正面:峻徳院殿前阿州太守四品心嶽義傳大居士 撮影:2022年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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