阿部正静（あべ まさきよ）

解説

［1850～1878］幕末の大名。嘉永2年11月28日生まれ。阿部正外の長男。慶応2年父の蟄居により陸奥白河藩（福島県）藩主阿部家8代となるが、陸奥棚倉（福島県）に移封、同藩主阿部家初代となる。戊辰戦争で奥羽越列藩同盟にくわわり、新政府軍に敗れて明治元年隠居。明治11年1月23日死去。30歳。

お墓

場所：多磨霊園（東京都府中市多磨町4-628）（6区1種5側） 墓正面：阿部家歴代之墓　撮影：2022年

関連人物

父

参考サイト

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