奥平昌高(おくだいら まさたか)

2019/02/14

2021年 大名 東京都

解説

[1781~1855]江戸時代中期から後期の大名。天明元年11月4日生まれ。薩摩鹿児島藩主島津重豪の次男。奥平昌男の養子となり、天明6年豊前中津藩(大分県)藩主奥平家5代。藩政刷新をはかり、藩校進脩館をつくる。国学、和歌を渡辺重名にまなぶ。蘭学を奨励し、オランダ語辞書「蘭語訳撰」を編集させ刊行した。安政2年6月10日死去。75歳。通称は九八郎、左衛門尉。号は豊海。歌集に「千代の古道」。

お墓

場所:清光院(東京都品川区南品川4-2-35)
墓正面:龍徳院殿無方道應大居士 撮影:2021年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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