解説
[1810~1863]江戸時代後期の大名。文化7年11月23日生まれ。藤堂高邁の子。叔父藤堂高秭の養子となり、天保3年伊勢(三重県)久居藩主藤堂家15代。天保の飢饉の際、米穀の安売りなどの救済策をとる。倹約を奨励、城下の治水工事や開墾にも率先して参加した。書籍の収集家としても知られる。文久3年8月9日死去。54歳。お墓
場所:寒松院(三重県津市寿町5-24) 撮影:2021年 |
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墓マイラーが行く。
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