中井敬所(なかい けいしょ)

2024/10/03

2024年 東京都 篆刻家

解説

[1831~1909]幕末から明治時代の篆刻家。天保2年6月25日生まれ。叔父の3代浜村蔵六や益田遇所に師事、明・清(中国)の篆法をまなび明治の印壇を代表するひとりとなる。明治9年篆刻会を結成。39年篆刻で初の帝室技芸員。明治42年9月30日死去。79歳。江戸出身。本姓は森江。名は兼之。字は資同、資同父。著作に「日本印人伝」「皇朝印典」など。

お墓

場所:妙源寺(東京都葛飾区堀切3-25-16)
墓正面:朗月院敬所日眞居士 撮影:2024年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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