勝たみ(かつ たみ)

2023/11/05

2014年 東京都

解説

[1821~1905]江戸後期から明治時代、勝海舟の妻。文政4年2月13日生まれ。弘化2年寄合旗本岡野孫一郎の養女として海舟と結婚。炭屋の娘で芸者をしていたとも、裕福な質屋の娘であったともいわれ、出自に諸説がある。2男2女を生み、妻妾同居の家庭をとりしきった。明治38年5月23日死去。85歳。本姓は不詳。別名はきち。

お墓

場所:洗足池公園(東京都大田区南千束2-14-5)
墓正面:勝海舟室 撮影:2014年

メモ

たみは生前、「私しゃ小鹿のそばがいい。決して、勝のそばには埋めてくれるでない」と語っていたとされ、当初は夫・勝海舟ではなく、息子・小鹿の眠る青山霊園に葬られました。しかし、昭和28年(1953年)に小鹿の娘婿である勝精の判断により、洗足池へ改葬されています。

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