矢代操(やしろ みさお)

2017/06/30

2020年 東京都 法学者

解説

[1853~1891]明治時代の法学者。嘉永6年生まれ。もと越前(福井県)鯖江藩士。明治3年大学南校(東大の前身)にはいり、5年司法省明法寮でフランスの法学をまなぶ。11年講法学舎をひらいて法学をおしえ、14年岸本辰雄らと明治法律学校(現明大)を創設。のち元老院・貴族院書記官となった。明治24年4月2日死去。39歳。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ17号16側)
墓正面:従六位法律学士矢代操墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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