狩野元信(かのう もとのぶ)

2015/07/01

2015年 画家 東京都

解説

[1476~1559]戦国時代の画家。文明8年8月9日生まれ。狩野正信の長男。漢画と大和絵を融合したあたらしい様式をつくりあげ、狩野派の基礎をきずく。相阿弥らと制作した大徳寺大仙院客殿の襖絵は、妙心寺霊雲院方丈襖絵とともに元信の障壁画の代表作。内裏小御所襖絵、石山本願寺の障壁画のほか、扇面画なども手がけ、その作品は、宮廷や公家、武家、町衆など幅ひろい層に支持された。永禄2年10月6日死去。84歳。号は永仙。

お墓

場所:本法寺(東京都墨田区横川1-12-12)
墓正面:善巧院殿元信法眼日到大居士 撮影:2015年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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