渡辺淳一(わたなべ じゅんいち)

2015/05/20

2023年 小説家 東京都

解説

[1933~2014]昭和後期から平成時代の小説家。昭和8年10月24日生まれ。母校札幌医大整形外科の講師をへて文筆生活にはいる。昭和45年「光と影」で直木賞。医学小説、伝記、男女の愛と性をえがく恋愛小説と幅ひろく執筆し、55年「遠き落日」「長崎ロシア遊女館」で吉川英治文学賞。直木賞や吉川英治文学賞などの選考委員をつとめた。平成26年4月30日死去。80歳。北海道出身。作品はほかに「花埋み」「失楽園」など。

お墓

場所:築地本願寺和田堀廟所(東京都杉並区永福1-8-1)
墓正面:倶㑹一處 渡邉家 撮影:2023年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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