酒井抱一(さかい ほういつ)

2015/04/22

2014年 画家 東京都 俳人

解説

[1761~1829]江戸時代中期から後期の画家、俳人。宝暦11年7月1日生まれ。酒井忠仰の次男。播磨姫路藩主酒井忠以の弟。37歳で出家し、文化6年江戸根岸に雨華庵をいとなむ。絵を狩野高信、宋紫石、歌川豊春にまなび、のち尾形光琳に傾倒。「夏秋草図屏風」など琳派風の絵をかいた。俳諧にもすぐれた。文政11年11月29日死去。68歳。江戸出身。名は忠因。字は暉真。通称は栄八。別号に鶯村など。句集に「屠竜之技」。

お墓

場所:築地本願寺(東京都中央区築地3−15-1)
墓正面:等覚院文詮墓 撮影:2014年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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