平岩親吉（ひらいわ ちかよし）

解説

［1542～1612］戦国から江戸時代前期の武将。天文11年生まれ。幼時から徳川家康につかえ、家康の長男信康の守役をつとめる。小田原攻めで功をたて、天正18年上野前橋城主となる。のち甲府城代をへて、家康の9男徳川義直の付家老となり、尾張犬山9万3000石（一説に12万3000石）をあたえられた。慶長16年12月30日死去。70歳。三河（愛知県）出身。幼名は七之助。

お墓

場所：平和公園内平田院墓地（愛知県名古屋市千種区平和公園） 墓正面：平田院殿越翁休岳大居士　撮影：2010年

参考サイト

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