福島正則(ふくしま まさのり)

2020/08/21

2013年 2017年 広島県 大名 東京都

解説

[1561~1624]織豊から江戸時代前期の大名。永禄4年生まれ。福島正信の長男。豊臣秀吉につかえ、賤ケ岳の戦い(七本槍のひとり)、小牧・長久手の戦い、朝鮮出兵などで活躍。文禄4年尾張清洲城主となる。関ケ原の戦いでは徳川方につき、安芸広島藩主。49万8000石。広島城の無断修築をとがめられて領地没収となり、元和5年信濃川中島4万5000石にうつされ、高井野に蟄居した。寛永元年7月13日死去。64歳。幼名は市松。通称は左衛門大夫。号は高斎。

お墓

場所:岩松院(長野県上高井郡小布施町615)
場所:正覚院(東京都港区三田4-11-26)
撮影:2013年
場所:不動院(広島県広島市東区牛田新町3-4-9)
撮影:2017年

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