小笠原貞慶(おがさわら さだよし)

2019/01/29

2011年 茨城県 武将

解説

[1546~1595]戦国から織豊時代の武将。天文15年8月12日生まれ。小笠原長時の3男。天文21年ごろ武田信玄によって父とともに信濃府中(長野県松本市)を追われ、父とわかれて織田信長につかえる。のち徳川家康の支援をえて深志城にはいり、旧領を回復。深志を松本と改称した。天正15年家康の配下にはいり、18年小田原攻めに参加した。文禄4年5月10日死去。50歳。幼名は小僧丸。通称は喜三郎。

お墓

場所:隆岩寺(茨城県古河市中央町1-7-39)
撮影:2011年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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