箕作麟祥(みつくり りんしょう)

2017/07/06

2022年 東京都 法学者

解説

[1846~1897]明治時代の法学者。弘化3年7月29日生まれ。箕作省吾の子。幕臣となり、慶応3年パリ万国博に派遣された徳川昭武に随行。帰国後新政府に出仕し、ナポレオン法典の翻訳、民法・商法の編成にあたる。司法次官、行政裁判所長官などを歴任。貴族院議員。明治30年11月29日死去。52歳。江戸出身。名は「あきよし」ともよむ。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(14区1種2側)
墓正面:箕作麟祥先生之墓 撮影:2022年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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